舞子事業所 丹頂です。

我が家の年始の過ごし方の恒例は、箱根駅伝を見る事!!

毎年、いろいろなドラマが繰り広げられ、本当に感動します。

今年は、特に感動しました。

ラストの逆転劇がハラハラドキドキでした。
下記は、ネットからそのまま引っ張ってきました。

往路で優勝を飾っていた創価大は10区・小野寺勇樹(3年)が3分19秒のリードを持って栄光のゴールを目指したが、21キロ手前で駒大の石川拓慎(3年)にかわされた。創価大は9区までトップを守っていたが、ゴールが目前に迫った10区で駒大に抜かれ、初の総合優勝を惜しくも逃した。  終盤、小野寺は最後の力を振り絞って2位でフィニッシュ。小野寺の力走を見ながら森アナは「初めての往路優勝がありました。初めての総合優勝には届かなかった。目標は総合3位でした。目標達成とみれば、うれしい準優勝。ただ、悔しい準優勝となったか」と伝えた。  そして「“2位で悔しい”と思えるチームになった」。  最後は「創価大学、準優勝!この悔しさを来年につなげます!」と結んで、小野寺のゴールを称えた。

ずっと1位で来ていて、優勝目前の最後、小野寺さんが最後の最後で抜かれてしまいました。少し心配しましたが、このアナウンサーのコメントにすごく感動しました。

もしかすると、創価大学の小野寺さんに対して、嫌な事を言う人もいるかもしれませんが、同じ大学の仲間は拍手をし、責める人もいませんでした。

年明けに良いものを見ることができました。

 

 

 

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