舞子事業所 丹頂です。

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ジョン、ポール、そしてジョージと続いて、当然最後はこの方!

はい、リンゴスター。本名リチャードスターキーさんです。ここテストに出ます(嘘です)。
ちなみにこの写真は「ホワイトアルバム」の頃です。デビュー当時はこんな感じでした。

左から2人目の人です。「 Let it be」の頃はこんな感じ。

さて、リンゴの紹介といきたいところですが、あまりエピソードがありません。困ったな。なにせビートルズ時代、リンゴが単独で書いた曲は2曲しかありません。まぁ、「縁の下の力持ち」タイプというか、人間関係の潤滑油タイプというか。そんな人です。

一応、こんな本も出ています。ビートルズ解散後は何枚かアルバムも出しました。

こんな感じです。でもやはり、リンゴスターと言えばこの曲でしょう。

「イエローサブマリン」です。作詞作曲は、ポールですがボーカルはリンゴです。聴いたら「ああ、この曲」という人も多いのではないでしょうか。アニメーション映画にもなりました。余談ですが、我が日本に「イエローサブマリン音頭」なるものがあるそうです。金沢明子さんと言う人が歌っていてプロデューサーが大瀧詠一さんだそうですが詳細は知りません。

気を取り直して、最近というか現在80歳になられましたが、元気にリンゴ、活動しています。2019年には来日公演もありました。

ツアーパンフレットです。ちなみに会場は、尼崎の「あましんアルカイックホール」でした。兵庫県に来たのですよ!まぁ、ライブ中「オオサカー!」と何度かシャウトしていました。区別ついてないのですね。ポールマッカートニーが東京ドームで、リンゴが尼崎…。まぁ、いいか(尼崎の方、怒らないで下さいね)。

とにかく、リンゴスターさんも今度アルバムを出すそうです。ポールマッカートニーも参加しているそうです。80歳!まだまだ頑張って欲しいですね。

最後にジョンレノンが遺作となった「ダブルファンタジー」録音時に、ドラマーのアンディニューマークに頻繁に要求していた言葉で終わりたいと思います。最後まで読んで下さった方、有難う御座いました。

リンゴみたいに叩いてくれ!
いちばん好きなドラマーなんだ。

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