研修(依存症の支援)を経て

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約2分

依存症の支援の研修へ行ってきました。

 

依存症にもさまざまな依存対象があります。

 《物質に対する依存》  アルコール、薬物、ニコチン

 《行為に対する依存》  ギャンブル、インターネット、ゲーム、買い物、過食・拒食

 《人に対する依存》   家族、DV・虐待、男女関係

さみしさやストレスなどの痛みから解放されるため、憂さ晴らしから始まり

いつの間にかはまってしまい、止められなくなってしまいます。

周りは心配で依存症者に 「止めなさい」 と言いたくなります。

が 言ってはいけません。 言えば促進するため。

し過ぎも本人の自己肯定感を低めるだけでなく、支援者自身の自己肯定感も低めます。

 

依存症治療は自己肯定感の回復です。

自分で考え判断し行動し結果を と言う一連のプロセスを保障すること

本人による主体的な行動への変容をサポートします。

(上手く行かなくてもここまで出来たじゃないですか と伝えてあげる)

ダメだし言葉は使わないように 私は心配なのよ と

言い方も考えるといいでしょう。

 

 

簡単に入れましたが

家族のため 知り合いのために何か参考になれば

 

ありがとうございました

明石事業所 H。Ⅿ でした。

 

 

 

 

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