皆さん、こんにちは!!
舞子事業所の岡本です?
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映画「アマデウス」を紹介します。
知っていらっしゃる方も多いかもしれませんが
「アマデウス」とはモーツァルトの事です。
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
3時間と長いですが、面白い映画です。
クラシックに疎くても楽しめます。
また、オペラにも疎くて聴いたことがなくても、この映画を観ると少し興味が湧いてきます。当時は(上流階級のみでしょうが)大変な娯楽だったのでしょうね。
「アマデウス」は1984年のアカデミー賞、主要8部門を受賞しましたが「作曲賞」だけは受賞を逃しました。皮肉なものです。
肝心の内容に触れていませんね。当時、ヨーロッパでも有名な音楽家だったアントニオ・サリエリさんが、突如現れた下品な若僧モーツァルトの才能に嫉妬し、殺しちゃったという内容です(ひどい解説だな)。
サリエリさんのために弁護しておくと、毒殺説は現在では全く否定されており、忘れかけられていたサリエリさんの作品も再評価されつつあるそうです。
最後に作品中のモーツァルトのセリフより、
「僕は下品な人間です。でも僕の音楽はそうじゃない」
我々も(下品ではありませんが)色々と障害という問題を抱えた人間です。「だけど」、仕事または人生はそうではないと、胸を張って生きていければいいなと思います。
あなたは、どう思われますか?
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