面接前日の夜にすべきこと

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こんにちは。人財開発部のかわべです。

人財開発お役立ちブログ第8弾です!

そろそろ面接の予定も入ってきている頃でしょうか。

今回は面接前日の夜までにしておくべき準備についてです!

持ち物の準備や、スーツの準備など色々と準備はありますが今回は、会場までのルートについての準備にフォーカスしてお話します。

みなさん、会場の場所とルートの確認、きちんと前日までに行っていますか?

当日慌てることの無いように必ず前日までに確認をしておきましょう。

ルートを確認する時のポイントはルートの候補を複数挙げておくことです。

大体、最短ルートを一つ確認してこれでオッケーと思ってる方が多いようです。

ですが、公共交通機関は何が起きるか分かりません。当日の朝、電車が止まっていたり遅れていたりする可能性があります。

駅まで行って電車が止まってる!なんてことになれば大慌てですよね。

そうならないように、「事前にこのルートがダメならこっちのルート」と初めから複数ルートを用意しておくと何かあっても焦る必要がなくなります。

例えば、1つはJRを使うルート、もう1つは私鉄を使うルート、さらには電車ではなくバスを使うルートなど全く別のルートがあるとより良いです。電車だけではなくバスで行く方法はないかも調べておくと、電車が全く動かない場合には役立ちます。

また、採用担当の私がこの時期によく見かけるあるあるパターンが、最寄り駅に着いてからの道順が分からない!と迷子になって「道に迷ったので遅れます」と連絡してくるパターン。

そして道案内しようとどこにいるかを聞いても、そもそも自分がどこにいるのか分からない!というこちらも対応のしようがない人、よくいます。

今はネットが便利な時代です。事前にある程度は駅からの道順を調べておきましょう。Googleマップでは実際に自分がそこを歩いているかのようなストリートビューの写真も見られるので、実際の景色を写真で確認しておく、曲がり角の目印の建物も写真で確認しておくなど、それらの技術を駆使して実際の道の様子を事前に調べておきましょう。

駅の出口は何番出口かまで調べておくとよいです。

面接日に迷子になって慌てないように、準備はしっかりと行いましょう!

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