ウィリアム・アドルフ・ブグロー

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こんにちは、明石事業所からMr.H.Mです。

今回は私が好きな画家を紹介させていただきます。

ウィリアム・アドルフ・ブグロー = アカデミズムを代表する画家です。

彼は19世紀後半のフランスで最も活躍した画家だったのですが、死後忘れ去られることになります。

モダニズムが台頭し人気を博するようになったためにアカデミズムの評価が下がってしまったためです。

そして20世紀末から、彼は再評価されるようになります。

1960年1枚500ドルだった彼の絵は、2000年には3520000ドルの値段が付くようになりました。

なんだか芸術の値段はわかりにくい気持ちになってしまいます。

かく言う、私自身が気まぐれで移り気で時間と共に好みが変わっていってしまうのですが、、

ブグローを知った時からアカデミズムに興味を持ち、ついに写実主義にも興味ができ

最近では、日本の写実画家をちらちら調べたり見たりしています。

しかし、20代の頃はポップアートが好きでアンディウォーホールやキーへリングにきゃぴきゃぴしてたのですから

自分でもほんと移り気だなあと思ってしまいます。

 

 

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