こんにちは、第二回目の漫画放談です。
今日の漫画は曽田の「昴」です。簡単なあらすじを紹介しますと双子の弟が病気になりその弟を励ますため日々の出来事を自分の体で表現して弟の意識を繋ぎ止める日々。しかし弟は帰らぬ人となり呆然としてしまう。そのときあった元バレエダンサーの女性から弟からダンスを受け取ったことを諭される。その後その女性からバレエの指導を受け才能を開花させ世界に羽ばたいていく。
ざっとこんなあらすじなんですが、私が一番心に残っていることは命を削るように踊り舞台に立ち続ける事です。その姿勢が口幅ったいですが同じ舞台人として共感できるんですね。うんうん!
(T.T)