皆さん、こんにちは!!
舞子事業所の岡本です?
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今回はジャズの話です。
ビル・クロウさんは、1950年代にベーシストとしてニューヨークのジャズ・シーンに登場し、
スタン・ゲッツなどのバンドのレギュラーベーシストとして活躍しました。決して目立つ存在ではありませんが、玄人好みと言えなくもないベーシストです。
60年代以降、ジャズシーンからは遠ざかりますが、後進のミュージシャンの育成や、当時のジャズミュージシャンたちの生き様を生き生きと文章にしました。そのうちの一冊が村上春樹さんによって翻訳され、彼の存在を知りました。
この時代にジャズミュージシャンとして生きるのはとても楽しい事だったのだなと思わせる一冊です(もう一冊、著作があります。こちらも翻訳されています)。
演奏もスマホで聴けます。よければ聴いてみてください。