こんにちは。人財開発部のかわべです。
人財開発お役立ちブログ第11弾です!
就活をしていると企業から電話がかかって来ることも多いのではないでしょうか。
最近はラインやSNSが発達していて、友達とのやり取りはほぼメッセージで行うことが多いので、電話を使うことが少なくなっていますよね。
そんな中で慣れない電話で慣れない会社の方との会話ってちょっと緊張しますよね。
私もそうでした。電話は相手の顔が見えないので、余計に緊張します。
今回はそんな電話の対応でも好印象を与えることができる対応方法をお伝えします。
私も電話で学生の皆さんにご連絡することは多いですが、電話に出てくれない方、結構多いです。着信は残っているはずなのに折り返しが無いと少し残念に感じてしまいます。
まずは、電話には出るということが好印象を与えるファーストステップですね。
知らない番号だと警戒して出ないこともあると思いますが、会社の固定電話からならネットで番号を検索すればどこからの電話か簡単に調べられるので会社からの電話だったら、必ず折り返し連絡をしましょう。
また、電話は声でしか情報が無いので、声のトーンには気をつけましょう。
子どもの頃に、「お母さん、家の電話出る時、よそ行き声や」とか言ってたことはありませんか?
その時は面白おかしく言っていたと思いますが、これ、かなり重要です。
声のトーンは好印象を与えるのにとても大切だからです。明るい声のトーンで電話に出てくれるとそれだけでウェルカム感が伝わります。
電話に出る時には明るい声のトーンやハキハキ話すことを意識しましょう!
電話で話す時にボソボソと話されると本当に何を言っているのか聞き取れません。そうなると重要なことが上手く伝わっていなかったということにもなりかねないので、相手が聞き取りやすい声で話しましょう。